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グッドデザイン賞2018を受賞しました。

今年発売を開始したPaddle(おりん)がグッドデザイン賞2018を受賞しました。
上部がガラス、下部が真鍮で作られていて、おりんとして使います。

 
[概要]

故人と向き合う供養の空間を現代のライフスタイルの中にどのようにすれば違和感なく、その空間を作っていくことができるのかというテーマの下「Paddle」を作りました。特に都市部では、従来の形の仏壇を置いて供養の空間を作ることがライフスタイル的に難しいと感じている方々もおり、家族が集う生活空間に置いても、違和感なく故人を弔う場が作れる仏具を提供したいと考え、このおりんを開発しました。 仏式の供養の中では欠かせない仏具となっているおりんを、普段の生活の場所に違和感なく溶け込めるものとなるようにデザインしました。

 
[デザイナー]

フラップデザインスタジオ 岡田 心

 
[グッドデザイン賞審査委員の評価]

このプロダクトは、現代のライフスタイルに違和感なくなじむ仏具の在り方として、一つの解決のかたちといえる。ガラスと金属という異素材をバランスよく合わせ、シルエットこそ「おりん」を彷彿とさせるものの、全体の印象は美しいオブジェのように見える。音色も心地良く、よく響く。また、鳴らした後に置き場に困ってしまう「りん棒」をガラス部分の置台に乗せても音が鳴りやまない工夫がなされている。美しさと機能を両立させた新しい仏具の在り方として高く評価したい。

 
[グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ]
http://www.g-mark.org/award/describe/47225?token=TluHVykQCZ

 
グッドデザイン賞の受賞を糧に、これからも「そっと暮らしに寄り添う仏具」をコンセプトとして新しい製品開発に向けて努力を続けていきます。