Cheringチェリング

いつもの毎日に溶け込む三具足

仏具の基本である「三具足」火立、香立、花立がセットになった「Chering」は、祈りの場をよりシンプルに、そして時に持ち運びもできるように考えられています。普段は、陶器と金属製の器を重ねて一輪挿しとして置いておき、祈りたい時には二つを離し、カップ型のキャンドルを灯して香(線香) を立てます。線香が静かに燃え尽きたら、再び陶製の花立を皿に戻せば、キャンドルの火も自然と消すことができます。

Chering

税込13,200

  • 金色
  • 銀色
  • 黒色
カラー
金色、銀色、黒色 
サイズ
φ90×77mm (陶 器:φ83mm×59mm 金属:φ90mm×44mm)
内容物
香立、花立、火立(カップ型ロウソク) お線香、敷物、取扱説明書
材料
真鍮、ステンレス、磁器

意匠登録第1450651号、商標登録第5494838号

使いかた

<花立>
継ぎ目のない磁器製なので、水を入れてお花を飾ってご使用ください。お椀型の火立ての上に乗せても、磁器部分だけでも自立します。

<火立て>
ずっしりと安定感のある金属の火立てには、ティーライトキャンドルをご使用ください。火を灯すと金属への灯りの映り込みが美しく、落ち着いた雰囲気が生まれます。

<香立>
香炉は短い線香一本立用になります。磁石で付いているので取り外しが可能で、拭き取り掃除も簡単です。

火立て・香炉を使わないときは、花立を上に乗せてコンパクトに収納することができます。


プロダクトストーリー

「Cherinに合う、日本人のライフスタイルに欠かせない花とお香とをロウソクを供えられるものを作りたい」Chering開発プロジェクトは、そんな強い思いから始まりました。

特にご注目いただきたいアイテムが、水が漏れることのないよう、継ぎ目なく作られた磁器の花立です。私たち瀬尾製作所では、磁器を作ることはできません。そこで、お酒を入れる徳利の製造を得意とする国内磁器メーカーに依頼。徳利のような口が細くて内側に広がる「ふくろ物」と呼ばれる形は、「ガバ鋳込み」という伝統的な製法で作られています。さらに石膏で出来た型に泥状の粘土を流し込み、石膏に水分を吸わせて粘土を固めて成形する、全国でもごく少数のメーカーのみが持つ特別な技術も採用しています。

日常的に花を添えて故人と向き合う空間を作るために、愛着を持てるものを目指し、細部にまでこだわりと想いを込めながら開発しました。

color


チェリングのかたち


ギャラリー


組み合わせ

ピクスタル(斑紋純銀色+ヒノキ)+チェリング+カプリン
三具足、おりん、写真立てという組み合わせはまさに現代の祭壇。
淡い色合いのSottoシリーズで統一することで、明るい祈りの空間が広がります。