Sotto

Lefume レフューム ~香りにのせて届ける私の気持ち~

手紙のように想いを届ける香りの器『Lefume レフューム』。懐かしい手紙の記憶と共に、あの人への想いを綴り、香りにのせて届けませんか?粉末香や固形香も使える自由なスタイルで、日常の祈りに寄り添います。

最終更新日
2025-01-31

 

手紙と聞くと、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか。

いろいろな年齢の時に、様々な思いを込めて手紙を書かれてきた、という方が多いのではないでしょうか。手紙を見返すと、それをもらったときの状況や感情を思い出したり、字体から相手のことを慮ったり、たった数枚の紙の中に送り主と受け取り手の感情のさまざまが込められています。

もちろん双方向のやり取りだけではなく、送ったけど返信が来なかったこと、逆に受け取ったまま返せずに長いときが過ぎてしまったり、そんなことだってあると思います。

でも、返せなかった手紙にも送り主と受け取り手の間には何かしらの心の交流は生み出されているはずです。

 

 

もういなくなってしまったあの人に届けたい想いがある、何気ない日々の中で語りかけたいときがある。

そのような日常におけるささやかな時間を大事にしてもらいたい。

そう思い、「Lefume レフューム」は作られました。

いつも語りかけてはいるけれど、文字にしてみるとまたいつもとはちがう感覚であの人と向き合うことができるな、なんて思ってもらえたら。

そっと寄り添うようにあなたの祈りをサポートしたい、と思います。

 

 

粉末香だけではなく固形のお香もご使用いただけますので、その時々でお気持ちに合わせてお使いください。

かつての、手紙を書いていたあの頃を思い出して、あなたのお気持ちを綴ってみてください。きっと、あの人に届いているはずです。

Sotto

森羅万象を尊び、神仏に手をあわせる。 故人を偲び、ご先祖を敬う。

私たち日本人が古来から大切にしてきた「祈り」の心は、時代を経ても、脈々と受け継がれてきました。 しかし、その「祈り」を捧げる場においては、家族構成や住環境が変わってきた今、少しずつ変化が求められているようです。
『Sotto』は、現代の暮らしにそっと寄り添う仏具です。 高岡銅器ならではの重厚さはそのままに、光沢感を抑えた金属の質感に自然木のぬくもりを合わせて和室にも洋室にも合うシンプルなデザインに仕上げています。 たとえば、家族が集うリビングスペースに。 あるいは、ベッドルームの傍のチェストにしつらえても。 仏壇を置くスペースがない和室にも馴染み、さりげなくインテリアの中に溶け込みます。
『Sotto』は、あなたの祈りの心を大切に、ささやかな“ 場” を作るお手伝いをします。